今日は映画のおはなし。(を聞いて、知ったそれこそ物語のような実話のお話)
わたしは毎週日曜日、自分の生放送が終わったあと一息ついて、映画の番組のミキサーに入っています。(これも生放送)(あ、わたしラジオ局内で何でも屋さんしています笑)
この1時間の番組では前半は時事ネタ、後半は映画2本を紹介といった構成。
それで今日はフランス映画の話をしていたのですが、その中に超新人の女優さんが使われていて、
その女優さん、キャスティングの方が本屋さんの入口ですれ違いざまに「この子だ!」と思ってオーディションに来ないかと声をかけたのが始まりなんですって。
そしてオーディションでもほんの数分で即決だったとか。
まさにシンデレラガールだなぁなんて想像したら鳥肌が立ちましたが
しかもその子がすごい美人さんとかではないんですって。
ほんの数秒本屋さんでの行動が違っていたら。
彼女は女優ではない人生だったのかな。でもその偶然が必然なのかな。
実は先週も海外の映画で、主人公の小学生の女の子をキャスティングする際、監督が実際に小学校の門でスカウトして決まった子だって話をしていたけど、
運命ってあるのかな。
あなたはどう思いますか?
しかもとびきりの美女じゃなくていいなんて!(♡笑)
その方は(この映画番組のパーソナリティさんは)顔のつくりより愛嬌だって言ってた。(昔はアナウンサーを採用したりする方でした)
人生は腐ってたらダメだって。そんな姿見せたらダメ。(あ、わたしが腐ってたわけではない!)
そうだなーって。夢があるなーて思いました。
決して女優になりたいとかじゃなく(もう絶対やだ!)
そうゆう夢じゃなく、人生が360度変わる一瞬があること。
その一瞬は、きっとそれが過去になってようやく気付く奇跡かもしれないけれど
もちろん今の現状だって過去から見れば随分ミラクルだけど。
せっかくこの世に生まれたからにはその景色を見てみたい。
たくさんの奇跡の点が結ばれて繋がった先の景色を見てみたい。
さー!
6月も終わりそうだけど、まだまだ今月に”がんばる時間”が数回残っていいるので頑張ろ!(※このがんばる時間とは誰にも頼まれてないけど自ら責任持って絶対成功させたい仕事の時間)♡
わたしの道はどこに繋がっているのやら。
今日もお付き合いありがとうございました!
Aÿâ♡
コメント