夢とお金って意外と「どっちが大切か、どっちが幸せか」みたいに「別のもの」「相反するもの」のように言われることもあるかと思うのですが(あと愛も?)
どっちも欲しいですよね。全部欲しい!!ていうのはわがままなんでしょうか?◎
今朝はじめて、5年前の講演『植松電機 植松努さんのTEDスピーチ』をYouTubeで拝見しました。
1回目よりも2回目見た方が自分の心により浸透したので、2回見るのおすすめです。
(最後に貼っておきますねo^―^o)
【夢とお金】植松電機 植松努さんのTEDスピーチ

夢ってなんだろう?
植松電機の植松努さんは、小さい頃からお祖母ちゃんに
「お金は値打ちが変わってしまう。お金があったら本を買いなさい」
「頭にいれなさい。それは誰にもとられないし、新しいこと生み出すんだよ」と教わり、
本屋さんが大好きな子どもになり、
祖父からは宇宙への憧れを感じ、飛行機や宇宙ロケットなどの勉強をするようになったと言います。
ですが中学生の頃、先生から飛行機やロケットに携わるなんてオマエにはできないと強く否定され、オマエには無理だと教えられたそうです。
そんなとき、少年だった植松さんが思いました。
「夢ってなんだろう」
「できそうな夢しか見ちゃいけないんだろうか?」
「じゃぁ出来るか出来ないかは誰が決めるんだろう」
「やったことがない人が決めるのは変じゃないか?」
お金について

それから続けてお金についてこう気づいたそうです。
「お金が必要な夢」
「お金がないと無理な夢」
これはイコール
「誰かがしてくれるサービス」に過ぎないんだと。
それから"できないこと"を出来るようにするため、夢に向かって頑張る植松さん。
ですが周りの人には分かってもらえず、だんだん孤独になっていきます。
そんな時助けてくれたのが、本の中の人たち・ライト兄弟だったりエジソンだったりでした。
そして自分の好きなことをもっと好きになったそうです。
それから生まれてはじめて会社をつくり、大成功して大失敗もしたそうです。
挑戦「成功」と「失敗」をして

何かに挑戦をするとき、多かれ少なかれ失敗はつきものです。
失敗をマイナスだと思っている大人たちが、
夢を持つ子供たちの可能性や自信を奪っていきます。
やったことがない人たちが、できないと決めつけ、そう教えてくれるのです。

生まれたときから諦め方を知っている人なんてこの世に一人もいません。
みんなキラキラして生まれてきて、いつもやったことない・初めてのことに挑んで、
失敗もします。
失敗はよりよくなるためのデータです。
でもまずいと思ったら逃げるのもありです。
【生まれてはじめて 一回きりの人生を ぶっつけ本番で生きている】のですから。
そのことをユーモアたっぷりに教えてくれる植松さんのスピーチ(20分ほど)を是非ご覧ください(o^―^o)
Aÿâ♡
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