奈良県北部に位置する月ヶ瀬。梅の名所・月ヶ瀬梅林(月ヶ瀬梅渓)としても有名です。
そんな月ヶ瀬に今回はじめて行ってきたのでご紹介!
前回は(バス停尾山に)到着して散策開始!真福寺辺りまでをご紹介しました!

このあともまだまだ散策します(o^―^o)
梅林公園(梅の品種園)

道なりに進んでいると「梅林公園」という看板が。
そちらに行ってみると、広い敷地に様々なピンクや白の梅たちが一斉に咲き誇っていました♡
このエリアだけで約40種類270本の梅の木があるのだそう。
またこの公園エリア内は道も整備されており、車いすや杖を持っている方たちも、ゆっくり梅を楽しむことが出来ます。
そして広場を見下ろせるような斜面になった部分には階段があり、
登ってそこでお弁当を食べている家族がたくさんいました(o^―^o)
暖かい日差しのもと、梅に囲まれて、鳥たちの鳴き声がして、絵に描いたような春の日が最高でした。
思わず寝ころびたくなりました♡
香りもとてもよかったです♩




お昼を持参したときはこのエリアでお昼ごはんを食べるのがオススメです♡
さて、私はもう少し先へ行ってみようと思います。
また少し坂道を登り、梅の里ふれあい館(立ち寄らず)を横目に道なりに進むと、

こんな景色が♡
あの赤い橋を越えてみんな来ているんです。良い景色です(o^―^o)

ちなみにここまでずっと道なりに進んでいますが、お茶屋さんがいくつもあります。
店先で並んでいる商品を見るのも楽しいです。きっとここでしか出会えないものもあります♩


ソフトクリームやおせんべい、梅干し、梅のお菓子、お茶や佃煮系、そういえば途中料亭のようなしっかりしたお店までありました。
ちなみに私はこちらをゲット♡

試食させてもらったらすごく美味しくて♡お土産に。白いごはんと食べるのが楽しみです♡
そうこうしているうちに時計が12時を回りました。
私はこのあとどうしても温泉に入りたかったので(今日の目的!)
帰りのバスの時間を考えて、折り返します。
(あとでマップを確認したら結構制覇できていました♡)
折り返しはさくさくと。
13時前には降りたバス停(尾山)まで戻り、そこからまたバス停ひとつ分を歩き(10分くらいかな?)
梅の郷 月ヶ瀬温泉へ。
梅の郷 月ヶ瀬温泉
車の方はもちろん、
月ヶ瀬梅林のバス停からも歩けて、奈良交通のバスも止まるので、こちらも車のない方でも行けます。
月ヶ瀬温泉の建物とその同じ敷地内には
道の駅のような地元のお野菜や特産物を売っているところがありとても賑わっていました!
私は見学もそこそこ、2時間半散策して汗もかいたので、いざ温泉へ(o^―^o)
(※梅まつり期間中は入浴料が700円から800円になっています)
小さな温泉ですが、のんびりできました♡
青空を眺めながら露天風呂に浸かるなんて何年振りでしょう。
ぼーとしました○
水(温泉)の音がして、鳥の鳴き声がして、草木が揺れる音がする。
もちろん人工的な音も混じっているけど、それでも色々考えていたこともだんだん薄れて
ただぼーーーと過ごせる時間はものすごく幸せでした♡

ゆっくりしたあとは少し休憩。月ヶ瀬温泉から出るバスの時間までゆっくり過ごしました。
全てがこじんまりしたサイズでしたが、その感じがまたあっさりしていて良かったです。
奈良県ではじめての露天風呂体験でした♡大満足♡

帰りのバス(最終の15:08)に乗ってJR奈良駅に到着(16:30過ぎ)。
心地好い眠気の中(バスでも寝てました。笑)帰宅。
お土産
月ヶ瀬といえばお茶のイメージだったので、道でたくさん売られていた「ひげ茶」を一袋買ってきました。

サイズ分かりますか?こちらのお店では1袋300円でした。
ひげ茶とは、はじかれてしまう部分を集めたもの。なので安い!
熱湯でさっと出してねと教えてもらいました。
それにしても、ふわふわしてて見た目以上に量があります。

流石に飲み切る自信がなくなったので、
このあと数枚のジップロックに分けて配る用にしました。

香りがよく、ホッとします。
以上、月ヶ瀬梅林のレポートでした。
来年も行きたいな♡
最後にもう一度、月ヶ瀬観光協会のHPを載せておきますね!
梅の開花情報・マップのダウンロードもできます⋆
今年は奈良県のいろいろなところに足を運ぶのが目標なので、
ひとつひとつ、自分の目で確かめて、奈良の良いところを
どんどん見つけて、また伝えていけるようになりたいと思います。
お付き合いありがとうございました!(o^―^o)
Aÿâ♡
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