私の人生に寄り添う一冊。

おうち時間

これを今読んでいるあなたは【人生を変えた一冊】や【人生に寄り添う一冊】といった本に出会っていますか?

わたしは本が好きで(母のおかげ)絵本や小説といった物語からビジネス書やスピリチュアルまで割とジャンルにこだわりはないけれど、

それでも冒頭のように質問されて思い浮かべる本は、片手で足りるくらいかと思います。

(好きな本はと聞かれたら、もっと増えるのだけど)

そんな【人生】に影響を与えてくれる本に、最近また出会ったのでご紹介します。

ご存知の方も多いと思います。

『奇跡のリンゴ』りんご農家・木村秋則さんについて書かれた本です。

映画化もされているので、私も存在については知っていました。(でも何冊もあるのは知らなかった)

今回木村さんが多くの人に知られることになったきっかけの番組NHKプロフェッショナル仕事の流儀」から、制作班監修・著者石川拓治さんの本をまず読み、続けて小田原泰久さんの書かれた本を読みました。

良い意味で期待を大きく裏切られる内容でした。

絶対不可能を可能にした木村さん

このブログでは、あなたがまだ読んでいないなら是非読んでみて欲しいので、内容はあまり書かないようにしたいと思います。

また現段階であなたのこの本に対する印象が「農家の仕事」や「リンゴ栽培」といった一つの職業について書かれた本だと思って興味を持っていないならば、その印象は今すぐ捨ててこの本をまず読み始めて頂きたいと思います。

(加えて例え農家という職業についての本だと期待している方にとっても、この本で農家さんという仕事の魅力も尊さも知ることができます)

この本は木村秋則さんが無農薬・無肥料でのリンゴ作りを通して、命をかけて不可能を可能にした事実が描かれている本です。

(リンゴは農薬で育てると言われるほど農薬を使う植物です。
※念のため※本書で木村さんは農薬がダメだとは仰っていません)

命をかけたその本物のストーリーは、

今この世界に生きている人たちにとっての道しるべになると思うのでオススメします。

私が受けた刺激

この本を読んだきっかけは、番組でご一緒させて頂いている方が❝宇宙人やUFO❞の話が好きで、たまたまこの木村さんの本を勧めてくださったからでした。

なので、何でりんご農家さんの本にUFOが出てくるの?といった違和感と好奇心がはじまりです。

そしていざ読んでみると、農薬も肥料も使わないという不可能なやり方を可能にした「木村秋則さん」の人生、またその奇跡を生み出す背景の想像を超えた生き様・生まれ持った能力や視点にたくさんのことを学ばせて頂きました。

木村さんの存在はたくさんの人たちの人生に、新しい光をさすことになったことが想像できます。

わたしが大きく影響を受けたのは、人間以外の自然についてでした。

そしてシンプルに畑や田んぼで作物を作る人たちへの感謝と尊敬です。

「いただきます」「ごちそうさま」

大地全てへの感謝。

大地と作り手さんからの恵み

話は少しずれますが、この本を読んでいる最中に、いつもお世話になっている方から旦那さんが畑で作ったトウモロコシをおすそ分けして頂きました。

この畑も趣味の範囲でされているので肥料は使いますが無農薬でされているとのこと。

今までも旬のお野菜を頂いていて、いつもその美味しさに感動していたのですが、

このトウモロコシは、木村さんの本を読んでいたというタイミングも重なり、味の感動に加え、畑仕事をなさるご主人の努力にも感動が溢れました。

美味しくて感動したという感謝の言葉を伝えると同時に、思わず❝思ったまま❞このトウモロコシが育つ畑を写真に撮りたいと口に出していました。

するとすぐに、数日後の晴れの予報の日に遊びに来るかと誘って頂きました。

奈良と京都の境目にその畑はありました。

虫はもちろんタヌキたちが食べにくる畑。

畑を囲う網もめくられてしまうため石の重りを並べておき、更には侵入者が入ったときに音が教えてくれるよう空き缶で作られた装置が仕掛けられています。

その空き缶が風によってカランカランと風鈴のように優しい音を奏でる午前中、
わたしは初めてその畑でトウモロコシの収穫をさせて頂きました。

どのトウモロコシが食べごろか、そしてもぎ取り方を教えてもらい、

更に、そのまま剥いて、生で味見させて頂きました。
(上の部分はハサミでカット。ハサミで切れることにも驚き)

白い品種のトウモロコシ。粒が輝いています。

一口齧ると、瑞々しくジューシーでとっても甘い、宇宙一美味しいトウモロコシだと思いました。

思わず大きな声で感動を伝えましたし、体の細胞が喜んでいるような体験でした。

人生

人生

木村さんの本を読んでいると「人生」についても考えさせられます。

この命で何ができるのか。
この命をなにに使ったら心が喜ぶのか。

心の惹かれるままに行動を起こすと、今はまだ見えていない、見えるものがあるんじゃないか。

同じ一つのこの大地・地球、ましてや同じ日本に生きているのに、
違う景色、違う次元でこの世界を生きることができるのだなと思えました。

このブログを読んでピンときましたら是非お手にとってみてください。

ありがとうございました。

Aÿâ♡

コメント

  1. […] 似たような話がさっき書いた私の人生に寄り添う一冊。の木村秋則さんのエピソードにも出てくるのだけど、 […]

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